2012-04-16 Mon

こんにちは。
先週は仕事先の桜でしたが、
昨日はとうとう彦根にお花見に行きました!
毎年の恒例行事?をなんとか今年も無事終え、
ご機嫌な福本です。
さて、前回のレッスンです。
ニュース原稿のひとつに、とっても長い文章がありました。
なぜニュースはあんなに長い文章なのか?
と書いた人に憤っても仕方がないので、
できるだけ意味がわかるところで一時停止をし、
文全体の意味が伝わるようにするのが大事なんですね。
いつも長い文章の時は、
どこで止めれば正確に意味が伝わるかを考えているのですが…
今回は、最後の段できれいに締めないといけないところを失敗しました…
自分なりに内容を検討した結果、
下手に切らずに続けて読んだ方が意味がわかりやすいかと、
がんばって一息で読んだのです。
それはそれで意味は伝わるのですが、
長い分早口になってしまい、
さらに聞き手に「息が苦しそうだな」と感じさせてしまったのですね~。
そんな気にさせてしまう読み方では、
気が散ってニュースの内容どころではなくなりますよね。
しかも、ダラダラと読まれると
原稿がない状態で聞いているだけでは内容を理解しにくいので、
結局はちゃんと伝わらないのです。
やはり意味をしっかり考えて
適切なところで止めるのは大切だなと感じました…反省。
そんな反省をもとに、またがんばります。
以上、今年の花見は仕事の都合で遅くなり、
辛うじて関西圏(滋賀県)で行けましたが
交通費がかなり高くなってしまったので、
来年はできれば近場でいきたいと思った福本がお伝えしましたー。
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