2011-03-08 Tue
“ プロ意識を持つ ”これ、今の私に必要なことだと思います。
レッスンの帰り道、自分の未熟さを感じながら、肩をすぼめて歩きました。
雲行き怪しい出だしからこんにちは(=^▽^=)ノ、コブです♪
今回は、個人的な内容かもしれません。
受講を考える方の参考になるかは分かりませんが、
リアル奮闘記ということで、ご了承いただければ幸いです。
さて、何があったのかと言いますと。
今週のレッスンでは、とあるショップのCM原稿を読みました。
大前先生の計らいで、マイクを使い、録音もしていただきました。
浜口さんからは、編集者目線でのコメントをいただきました。
1人ずつ、順番に、マイク片手に原稿を読みます。
・・・ここで、私はモーレツに緊張したのです。
それだけでなく、照れて、はしゃいでいました。
「うわ~、緊張する」とか、「機材が目に入ると余計にダメだ」とか言いつつ、
おかしなテンションで読み(さらに噛み)、自分の声を聞くときも、
「恥ずかしい」と、上着を頭からかぶって隠れたりしていたんです。
さながら、パーティやイベントで突然マイクを渡された子どものように・・・。
レッスンを振り返り、技術云々の前に、その行動を反省しました。
みんな、目標を持ってこの教室に通っています。
仲良しごっこをしに来ているんじゃない。(仲良しですけどね^^)
プロになるために、来ているのです。
私も、アナウンサーになりたい。
プロ意識を持たなくてはいけない、と感じました。
そこで、プロとは何かを私なりに考えてみた結果、
「求められるパフォーマンスをすること」
だと思いました。
例えば、
私は歯並びの関係で【サ行】の発声が苦手なのですが、
それに甘んじて「言いにくいね~難しいから仕方ないね~」じゃなく、
「言わなくてはいけない」。
トレーニングをするなり、歯列矯正をするなりして、「言えなくてはいけない」。
言い方を変えると、
「別に言えなくてもいいけど、その場合は仕事をもらえない」ということ。
つまり、「恥ずかしい~(*/ω\*)」なんて言ってる場合じゃないのだ!!
関西弁で言うところの、私は「緊張しぃ」です。
緊張するのは仕方ないかもしれません。慣れるしかないのかもしれません。
でも慣れていても、本番はきっと緊張するでしょう。
今回のような緊張も、レッスンのうちですよね☆
緊張しているなかで、いかにベストな、求められるパフォーマンスが出来るか。
普段から意識と志を高く持って学び、身に着けていきたいと感じました。
ところで、反省はしましたが、落ち込んではいませんよー。
反省したり、凹んだりするのって、きっとそこが自分の伸びしろ。
背筋伸ばして、頑張ります!!
長くなったので、詳しいレッスン内容は~Lesson3~でお伝えします♪
コブタ
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