2013-03-18 Mon
こんにちは。春の嵐に見舞われ、足元がすっかりびちゃびちゃの福本です。
さて、先週は大前先生のレッスンでした。
原稿を何本か読んだのですが…
その中でわたしが毎回間違う言葉が出てきました。
それは「がいしょう」。
皆さんご存知の通り、「外務大臣」を略して「外相(がいしょう)」と言いますが、
わたしはなぜかいつもそれを「がいそう」と読んでしまうのです。
なぜなのか…と考えてみました。
わたしは以前、医療関係の仕事をしていたのですが、
「がいしょう」といえば「外傷」イメージが強いのだと思います。
で、つい読んでそのままの「がいそう」になってしまう、と…
いや、「がいそう」も「咳嗽」という医療用語があるのですが、
でも外傷の強いイメージに引きずられているんだろうなぁと思いました。
なので、おバカをばらしてしまいかなり恥ずかしいのですが^^;
ここに書くことで覚えるだろうという気持ちで今回のテーマとしました。
皆さんはご存知のことと思いますが、思い込みでよみかたを間違うこともあるんだなと思っていただければ幸いです。
以上、まだ靴と靴下が濡れていて気持ち悪い福本がお伝えしましたー。
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