2011-06-17 Fri
皆さん、こんばんは~。今日は過ごしやすい天気でしたね~♪
ついつい長い時間お散歩してしまいました。
さて、先日のレッスンでもニュースと天気予報を読みました。
読んで大前先生からアドバイスをいただいたり、
その後のみんなとの話をする中で、
「理解して話す」ことの大切さを改めて感じました。
今回の天気予報は、大雨が降ったことを伝える内容でしたが、
わたしは
「前線(寒冷前線や温暖前線などの前線)」とは何かを
曖昧にしか理解できていませんでした。
典型的な文系だったもので、
理系科目は全くできなかったんですね~。
今でももちろん苦手ですが、
ちゃんと伝えるためには
最低限必要な知識は持っていないといけませんよね。
ということで、
大前先生に教えていただいた情報をもとに、
帰宅後もう少し調べてみました!
「前線」とは
「異なる性質の寒気団と暖気団の境界が
地表面または特定の気圧面と交差するところ」だそうです。
大まかには
「暖かい空気と冷たい空気が接するところ」を
「前線」というのですね~。
そして前線は何を引き起こすのかといいますと…
前線付近は温度差が大きい
↓
暖かい空気が冷たい空気の上にくる
↓
上昇気流が雲を作る
↓
だから前線付近で雨が降りやすくなる
ということらしいんです。
わたしには、わかっていたようで理解できていなかった事実でした。
そこから、台風や梅雨などを考えると
多少理解できる…ような気がしてました。
まだわかりませんけど…
とにかく絵に描いたりして、
自分なりにノートにまとめることにします。
来週のレッスンまでに理解できるのか?
しっかり伝えられるようにがんばります!
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