2011-07-08 Fri
こんばんは~、福本です。もう関西は梅雨明けしましたね~。
いよいよ夏本番ですね!
さて先週のレッスンの中で、
シャドーイングについての話が出ました。
シャドーイングを簡単に説明しますと、
誰かがしゃべる内容を、
そのまますぐに真似をしていくことです。
通訳の勉強などによく使われるそうです。
わたしも韓国語の勉強をする時にシャドーイングすることがあります
(まだまだついていけませんが)。
話す内容はもちろんですが、
他にもテンポや間の取り方、強弱などを
つかみやすくなるということなんですねー。
で、今週のレッスンの時にまぁみさんが
「プロ野球の実況でシャドーイングをしてみたけど、やってよかった」と言っていたので
わたしも便乗して、
大前先生がオリックス戦で実況されているテレビ番組をもとに
シャドーイングの練習をしてみました。
野球の実況というと、
わたしの中では「しゃべり続ける」というイメージがありました。
でも実際にはプレーを見せなければいけないシーンでは、
無理にしゃべらず見守っておられることも多かったです。
(テレビとラジオではまた違うんでしょうが…)
もちろん盛り上げないといけない部分は
テンポは早くなりますし、声の張り方もかわります。
それらによって見ている側にもより高揚感が伝わる、ということですね~。
今までみたいにただ見ているだけでは
わからなかった部分があるなぁと実感しました。
もちろんすべてを真似できたかというとまだまだですが、
「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まると言いますし、
どんどんやっていきたいと思います。
これからニュースもリポートも、
いろいろ真似していきたいと思います。
以上、新たな勉強方法に興奮気味の福本がお伝えしました~!
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