2011-11-24 Thu

こんにちは。
外が寒くなってきたと思ったら案の定家の中は極寒で、
夏暑い分、冬は暖かいのではという淡い期待は
あっさり裏切られた福本です。
さて、先日、サッカーのお仕事をしてきました!
Jユースカップの決勝1回戦です。
万博記念競技場での2試合を担当させていただきました。
結果はといいますと…
1試合目は楽しむどころの話ではなく、
緊張しすぎて指が痺れ、
それにより余計緊張するという悪循環でした(-。-;
結局、アクセントの間違いをひとつと、
いい間違えを3つしてしまいました。
悔しい!
これでは予選を勝ち抜いて試合に出ることができた
皆さんに悪すぎると思い、
1試合目終了後にお弁当をいただきながら原稿を再確認。
間違えたところを何度も繰り返し、
「わたしはできる!」と暗示をかけました。
その甲斐あってか、2試合目は手も痺れず、
さらにノーミスでした!
こうなると余計に1試合目のミスが悔やまれます…
終了後に大前先生に報告をしたら、
「慣れが問題を解決してくれますね」と
優しいお言葉をかけてくださいました。
確かに1試合目の経験と失敗があったからこそ、
2試合目の成功があったので、
ポジティブに考えないといけないなと思いました。
自分に対してネガティブ極まりないのが
わたしの悪いところかもしれませんね~。
今回は、関西メディアアカデミー事務局の浜口さんが
お仕事を紹介してくださいました。
選手交代アナウンスの秘策を教えてくださったり、
試合の時も横にいてくださって
しゃべるタイミングの合図やアドバイスをくださり、
とっても心強かったです。
細かいルールはわからないなりに、
サッカーの試合は楽しかったですし、
何より一生懸命がんばっている皆さんのキラキラが眩しかったです。
そのキラキラをアナウンスで支えられるように、
そして更に選手やスタッフの方々の気持ちがのるような、
かつ観ている方にも素敵さが伝わるような
そんなアナウンスができるようになりたいと改めて思いました。
本当にいい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
これからも、さらにがんばりたいと思います。
以上、身体は寒くてもあの一日を思い出すだけで
気持ちはアツくなってきた福本がお伝えしました~。
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