2011-03-01 Tue
こんにちは~、福本です!昨日もレッスンを受けてきましたよ~。
今回は「アシスタントティーチャー」についてお伝えしましょう。
ここ、関西メディアアカデミーでは、
「アシスタントティーチャー」
という制度(?)があります。
といっても大前先生以外に
先生がおられるわけではありません。
専門的なアドバイスはもちろん大前先生がしてくださいます。
が、レッスンを受けているメンバー同士も、
お互いにアドバイスをしあう…
それが
「アシスタントティーチャー」
なんです!
こういうことができるのは
少人数ならではですよね~。
自分たちの耳にどう聞こえたか
(発音やアクセント、聞いた印象など)、
もっとこうすればよくなるのではないか、など
思ったことを愛情をもって伝えます。
時にやさしく、時にきびしく、ですね~。
伝えることの難しさを実感するひとときです。
そんなアシスタントティーチャーからのアドバイスは、
大前先生から聞くアドバイスと
また違った視点を得られることもあります。
また大前先生から
「アシスタントティーチャーはどう感じましたか?」と聞かれるので、
自分の番が終わったからと言って油断はできません(笑)
他の人の読み方や話し方を、
「目的をもって聞く」
のも、かなり勉強になるなと思います。
そしてメンバーが上手になったら惜しみない称賛を送りつつも、
「自分ももっと上手にならないと」と思えるきっかけにもなります!
日常の生活でもテレビやラジオなど、
誰かがしゃべっているのを聞く機会は多いですから、
皆さんも一度、「聴く」ということも意識してみてくださいね~。
以上、福本でした~♪
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